ぶつかりつづける
ブログを立ち上げてから1年以上経ってました。
一番最初の記事を書いてから、現実には何も変わっていません。
去年の8月にさんざんな目にあって、2018年2月に5年間の区切りをつけ、
3月から少しへ遠くへ行って、環境を改めました。
自動車製造の期間工で追い込んできました。
週5日、8時間フルタイムで働くのは実は人生で初めてのことで、
しかも肉体労働、1週間ごとの2交代制で夜勤もありました。
正直2月までは、精神的にまともではなくて、生活も回らず、
クレカのリボ払いでなんとかしのいでました。
心機一転、知らない土地で一人暮らし4ヶ月半、自動車の期間工をなんとか勤め上げて
リボ残高完済と10万ちょっとの貯金ができました。
東京に戻り、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
やっぱり環境というものは大事で、東京に戻ってきてから
土日の生活リズムが乱れっぱなしです。
狭い部屋、低い天井、ゴキブリが右往左往する汚いキッチン、
一人で思うように生活できないことがやっぱり、自分には相当ストレスであることが
この4ヶ月半の一人暮らしでわかった。
40万まで貯めて、あと100万借りて、アメリカとデンマークに5ヶ月ほど行きたい。
フォルケホイスコーレという大人の教育機関で、しっかり自分と向き合いたいのです。
他人との関わり方を、自分なりの距離感を、身につけるために。
人並み、という言葉が苦手だ。
人並みという程度が、どのくらいのものなのかわからない。
きっと、人並みにできることが自分にはあまりないのだと思う。
発達障害も疑ったし、アダルトチルドレンについてもたくさん調べた。
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ここまで下書きで止まっていた。
フォルケホイスコーレは行かず、アメリカに3ヶ月行ってきました。
英語を話すことに抵抗はなくなった。
シェアハウスで見ず知らずの人と、言葉も通じないのに1ヶ月一緒に過ごした。
色々な人がいた。
右側車線の世界だった。
自由で、個人主義で、リスペクトがあったし、自由だった。
本当に自由だった。
思いやりもあった。
アメリカで腰を据えて暮らしてみたいと思った。
異世界で暮らす刺激が、何よりたまらなかった。
海外で生活するために、しばらくは頑張れると思った。
英語の勉強も、プログラミングの勉強も、人としての成長も、楽しめる気がしている。
継続あるのみ、Keep trying.